25. Također trebati kompromis. znam to ....ali (社会不適合者)

7月上旬－

１本の電話が入った。

そして急ではあったが

クロアチアで働いている日本人の社長と、秘書の方と

会うことになった。普段は島で暮らしているが

仕事のためザグレブに出てきたらしく。

２時間程カフェで話した後、

またまた急な展開が『学校も終わって暇なら明日島に来る？』・・・

え！と思った。いくらなんでも・・・

だがたしかに暇だ。で結局次の日、島（Ugljan）に行くことになった。

バスで３時間半かけてザダルに到着。その後フェリーに乗って

20分程で島（Ugljan）に到着。

到着してからは車で向かいに来てもらい

尚且つ知り合いの方の家に泊まらせていただくことになったので

ホテル代も浮き、食事も社長の全奢りで感謝しかなかった。

三階建てでプール付き。・・・最高かよ。

Prvo more otkad sam došao u Hrvatsku.

天気も最高で絶好の海日和。がしかし問題が・・・

そう、カナヅチだから泳ぐことができない。Ne mogu plivati

なので Samo gledam more. ビーチで海を眺めるだけ。

夜は社長と秘書の方と食事。Večerao sam s predsjednikom i tajnicom

しかも会員限定のレストラン。

Ekskluzivni restoran za članove

社長からエラく気に入ってもらえたこともあり、仕事を紹介していただいた。

しかし秘書の方は終始俺のことを気に入らない様子。

仕事はというとレストランのコンサルティング。

今現在は秘書の方が秘書の仕事と兼務でレストランをみているよう。

 Tajnica ima posao tajnice i upravu restorana

しかし本来の仕事に専念したいらしく

だからレストランを任せる人を探していた。

 Zauzeta je pa želi da netko drugi vodi restoran

秘書の方から仕事の内容や現状、今後のプラン等々を聞いた。

話を聞いて最初に思ったことは″その考えやスタイルはここでは・・・″と。

というのも

クロアチアで尚且つ島で日本人スタイルで運営していた。

もちろん悪いとは言わない。むしろ素晴らしいしスゴイとさえも思った。

しかし仕事に対して日本人ほど意識が高いとは言えない

クロアチア人に・・・ゆっくりと時間を過ごす島で・・・

詳しく書くことはできないが。

そのスタイルは受け入れられないだろうし、求められていない。と思った。

Želi da Hrvati rade isto kao Japanci. Ali misslim da nije ispravan.

Zato što način na koji Japanci razmišljaju i rade razlikuje se do načina

na koji hrvatski ljudi razmišljaju i rade. 

だから

食事の際に思っていることを全て話した。

がしかし若造が言うことに耳を傾ける様子もなく軽くいなされた。

後日、実際に働かせてもいただけた。

その際に従業員の人達に働いていてどうか聞いてみた。

Pitao sam osoblje o radu.

すると従業員の人達は

『全部が細かすぎる。』

『なぜここまで客の為にしなければいけないのか理解できない。』

『仕事は好きだが楽しくはない。』とのこと。

 Kao što sam i mislio

Rekli su

"Ona je tako izbirljiva"

"Ne mogu razmijeti ovaj stil"

"Sviđa mi se moj rad, ali ne uživam u njemu"

管理する側の人と実際に働く彼らとの考えにかなり乖離があると感じた。

と同時にやりがいがあるとも思った。

まあ結果を先に言うが、働くことはない。

 Razultat je.....Nikad ne radim u restoranu, i ne želim raditi.

jer murzim jebenu gospođu lol

結局4日間滞在し初めてのクロアチアの海を堪能できただけでも良かった。

いや・・・泳いでいないから堪能はしてないか。

そして

ザグレブに戻りいつもの生活に戻った。

Vidimo se ! (またね)